

シェムリアップで食べたいカンボジア料理7選|ガイドブックでは見つけにくいクメール料理・レストラン
シェムリアップで食べたいカンボジア料理7選|ガイドブックでは見つけにくいクメール料理・レストラン
シェムリアップで食べたいカンボジア料理7選|ガイドブックでは見つけにくいクメール料理・レストラン
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カンボジア旅行で「せっかくなら、カンボジアならではの料理を食べてみたい!」という方へ。カンボジア料理といえば、アモックやロックラック、クメールカレーなどが有名です。ガイドブックでも紹介されることが多く、シェムリアップを訪れたら一度は食べてみたい定番料理です。

🔗シェムリアップでアモックを食べるならここ!カンボジア料理の定番「アモック」おすすめレストラン6選【食べ比べてみた】
そんな中、今回は、定番料理だけでなく、カンボジアに住んでいる私が実際に食べて好きになった家庭料理やローカル料理を中心に、個人的なおすすめをご紹介します。
実際に現地のスタッフが作ってくれた料理や、普段の食事で食べている料理など、「観光客向けのカンボジア料理」だけではない、日常のクメール料理もご紹介します。
カンボジアのクメール料理とは、どんな料理?
カンボジア料理を楽しむなら、まず知っておきたいのがその食文化。カンボジアではお米が主食で、肉や魚、野菜などのおかずと一緒に食べるのが基本です。

そして、カンボジア料理の魅力は、ハーブや香味野菜、発酵食品、さまざまな野菜を組み合わせた味わい。レモングラスやガランガル、ターメリックなどのハーブやスパイス、魚を発酵させたプラホック、発酵エビのペーストであるカピなど、独特の風味を作る食材も多く使われます。
甘味・酸味・塩味・旨味、そしてハーブの香り。
こうした味を組み合わせて、バランスよく仕上げる料理が多いのも特徴です。
また、市場を歩いていると、ナス、カボチャ、空芯菜、長いんげん、青パパイヤなど、さまざまな野菜やハーブが並んでいるのを見ることができます。

こうした食材が、毎日の家庭料理やローカル食堂の料理にもたっぷり使われています。ここからは、そんなカンボジア料理の中から、実際にカンボジアで暮らしている私が「これ、おいしい!」と思った家庭料理を中心にご紹介します。シェムリアップ市内のレストランで提供されているものも多数あるので、ぜひ現地に訪れた際は試してみてください🌟
メイン・おかず系の料理
🍆 チャー・トロアップ(Chha Trob / Cha Traop)
まず1番お気に入りのカンボジア料理!ナスを使った家庭料理。
チャー・トロアップは、ナスを主役にしたカンボジアの家庭料理。ナスを焼いたり炒めたりして柔らかくし、ひき肉や香味野菜などと合わせて作ります。

しっかり火を通したナスはとろっとした柔らかな食感になり、そこにひき肉の旨味や、にんにくなどの香味野菜の風味が加わります。ナスが調味料をよく吸うので、噛むとジュワッと味が広がるのも特徴。

味付けは比較的シンプルながら、肉の旨味とナスの甘味が合わさって、どこかほっとするような味わい。白いご飯にのせて食べたくなる、まさに家庭のおかずといった料理です。カンボジアではナスも身近な野菜のひとつ。日本でよく見る丸いナスとは少し違い、細長く大きなナスもよく使われています。

カンボジアではナスにもいくつか種類があり、7種類ほどのナスがあるともいわれています。その中でも、紫色で太っちょもしくは細長いタイプは、チャー・トロアップのような炒め料理などによく使われます。カンボジアで見かける紫のナスは、皮が比較的硬いため、料理に使う際には皮をむいてから調理することも多いそう。

実はこの写真の料理もチャー・トロアップです。お店や家庭によって調理方法や味付けがかなり違うのが面白いところ。レストランのメニューには、「Eggplant with Meat,Eggplant with Pork,Eggplant with Chicken」など、英語でシンプルに書かれていることが多いです。
🫚 チャークニャイ(Cha Kh'nhei)
生姜好きなら、ぜひ一度食べてほしいカンボジア料理。
日本の生姜焼きに少し似ています。そのため、カンボジア料理の中でも比較的日本人の口に合いやすく、初めてでも食べやすい料理だと思います。

ただし、決定的に違うのが生姜の量。日本の生姜焼きを想像して食べると、「え、こんなに入れるの?」と驚くほど、生姜がこれでもかというくらいたっぷり使われています。もはや生姜が主役で、その中に肉がいるくらいの存在感。
生姜の爽やかな香りとピリッとした風味がしっかり効いていて、白いご飯との相性も抜群です。日本人にも比較的なじみのある味なので、カンボジア料理が初めてという方にもおすすめしたい一品です。レストランのメニューには、Ginger Chicken / Chicken with Gingerなどの表記があります。
🍖 コー・サッチュルーク(Khor Sach Chrouk)
カンボジア版の角煮のような、家庭的な豚肉の煮込み料理。豚肉をパームシュガーで作ったカラメルや魚醤などでじっくり煮込み、ゆで卵や筍(たけのこ)を一緒に入れることが多い料理です。甘じょっぱい味わいで、柔らかく煮込まれた豚肉に、味の染みた卵や筍がよく合います。特に白いご飯との相性は抜群。

日本の豚の角煮に少し似ていますが、カンボジアらしいパームシュガーや魚醤の風味が加わることで、また違った味わいに。観光客向けの華やかな料理というより、カンボジアの家庭の食卓を感じられる料理。写真は、スタッフの子がつくてくれたもの。レストランではまだ食べたことがないです。
🥗 サラダ・野菜系の料理
🥩 ラップ・クメール(Lap Khmer)
カンボジアを代表する牛肉サラダ。薄切りの牛肉に、ライムなどの酸味、魚醤(トゥック・トレイ)、ハーブや野菜などを合わせて作ります。

肉料理ですが、ライムの爽やかな酸味とハーブがたっぷり入るため、意外とさっぱり食べられるのがポイント。酸味のある料理が好きな方には特におすすめです。魚醤の塩味と旨味、ライムの酸味、ハーブの香りが合わさった、カンボジアらしい味わいを楽しめる一品。
🥭 ボック・ラホン(Bok L'hong)
カンボジアの青パパイヤサラダ。細切りにした青パパイヤに、ライムや魚醤、唐辛子などを合わせて作ります。干しエビや小エビ、発酵魚(プラホック)、発酵カニなどを加えることもあり、お店や家庭によって具材や味付けがかなり違います。

シャキシャキとした青パパイヤに、酸味・塩味・辛味、魚介や発酵食品の旨味が加わり、さっぱりしているのに味わいはしっかり。タイのソムタムと似ていますが、こうした発酵食品や魚介の旨味を使った味わいは、カンボジアのボック・ラホンならではの魅力です。辛さもお店によって違うので、辛いものが苦手な方は「少なめ」や「なし」でお願いするのがおすすめです。
🍲 スープ・煮込み
🍲 サムロー・コーコー(Samlor Korko)
カンボジアの伝統的な具だくさんのスープ・煮込み料理。
肉や魚、カボチャ、青パパイヤ、ナス、長いんげんなど、季節や家庭によってさまざまな食材を使って作ります。

プラホックやクルーン、炒った米を粉にしたものなどが味やとろみのベースとなり、野菜の甘味、発酵食品の旨味、ハーブの香りが重なった、素朴ながらも奥深い味わい。その時に手に入る野菜や家庭によって内容が変わるようで、そのため、同じサムロー・コーコーでも、食べる場所によって具材や味わいが少しずつ違います。白米、パン、ヌードルと食べ方が多種多様。
🥒 スンガオ・ムリア(Sngao Mreah)
ゴーヤの肉詰めスープ。カンボジアの家庭で食べられているスープ料理です。
ゴーヤをくり抜いて、ひき肉や春雨、きくらげなどを混ぜた肉ダネを詰め、あっさりとしたスープでじっくり煮込んで作ります。

個人的にもお気に入りで、カンボジアの現地スタッフが作ってくれることがあり、そのたびに「おいしいな」と思う料理のひとつ。 日本ではあまり見かけない、ゴーヤを丸ごと肉詰めにしてスープで煮込む食べ方も新鮮です。観光客向けのレストランではあまり見かけず、ローカル食堂や家庭料理で出会うことが多い料理。カンボジアの普段の食卓を感じられる、まさに「カンボジアのお母さんの味」のような一品です。
シェムリアップで食べられるお店紹介
今回ご紹介した料理の中には、シェムリアップ市内のレストランで食べられるものもあります。実際に食べて美味しかったお店や、メニューに似た料理があるお店をあわせてご紹介します。
⭐︎ Best Mom Restaurant
家族経営のアットホームなクメール料理店。


10〜15種類ほどのカンボジア料理があり、どれを食べてもおいしい、個人的にかなりお気に入りのお店です。家族で営む小さなローカルレストランで、家庭的な料理と温かい雰囲気も魅力。気軽にクメール料理を食べたいときにぴったり。
📍 Google Maps: Best Mom Restaurant
・Madam Moch Khmer Restaurant

チャー・トロアップがお気に入りのお店。カンボジアの定番クメール料理が一通りそろっているので、いろいろな料理をまとめて食べてみたい方にもおすすめです。ナスがとろっと柔らかく、料理全体の味付けバランスがよく、とてもおいしかったです。
📍 Google Maps: Madam Moch Khmer Restaurant
・ Khmer Kitchen
オールドマーケット近くで、気軽にクメール料理を楽しめる人気店。オールドマーケットのすぐ近くにあり、シェムリアップ中心部のどこからでもアクセスしやすいのが魅力。

メニューもかなり豊富で、サラダ・前菜だけでも複数種類が用意されています。マンゴーサラダ、ツナサラダなどがあり、メイン料理もかなり多彩。アモックやロックラック、クメールカレーなどの定番料理ももちろんあります。

📍 Google Maps: クメールキッチン
・PINAKPOU Restaurant
「家庭料理」よりも、カンボジア料理を少し現代的に楽しみたい方におすすめ。今回紹介している家庭料理やローカル食堂とは少しタイプが違い、カンボジアの食材や味をベースにした創作料理を楽しめる、ちょっと珍しいタイプのお店。

カンボジア料理をベースにした新しい料理を食べてみたい方におすすめしたいお店です。2名から頼めるセットメニューもあります。
・River Café
チャー・トロアップがとにかくおいしかったお店。今回紹介した料理の中でも、チャー・トロアップを食べるならぜひ候補に入れてほしいお店です。味付けが個人的にはかなりお気に入り。

カフェレストランなので、料理が全体的にオシャレ。エアコンが効いているので、朝から昼にかけては作業している人も多くいました。値段は一般的なレストランと同じです。

📍 Google Maps: River Café
まとめ|ガイドブックではあまり見かけないカンボジア料理
カンボジア料理といえば、アモックやロックラック、クメールカレーなどが有名です。
シェムリアップのレストランでもよく見かける、カンボジア旅行ではぜひ食べてほしい定番料理です。でも、実際にカンボジアで暮らしていると、ガイドブックではあまり紹介されていない、家庭料理やローカル食堂で親しまれている料理にもたくさん出会います。

中にはシェムリアップのレストランで食べられるものもあれば、現地スタッフが作ってくれた家庭料理で初めて食べたもの、ローカル食堂で偶然出会ったものもあります。
個人的には、こうした料理を食べていると、観光地で有名な料理とはまた違った、「カンボジアの普段の食卓」を感じられるのが面白いなと思います。ぜひ有名な定番料理だけではなく、カンボジアの日常で食べられている料理も楽しんでみてください🇰🇭🍚
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カンボジア旅行で「せっかくなら、カンボジアならではの料理を食べてみたい!」という方へ。カンボジア料理といえば、アモックやロックラック、クメールカレーなどが有名です。ガイドブックでも紹介されることが多く、シェムリアップを訪れたら一度は食べてみたい定番料理です。

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そんな中、今回は、定番料理だけでなく、カンボジアに住んでいる私が実際に食べて好きになった家庭料理やローカル料理を中心に、個人的なおすすめをご紹介します。
実際に現地のスタッフが作ってくれた料理や、普段の食事で食べている料理など、「観光客向けのカンボジア料理」だけではない、日常のクメール料理もご紹介します。
カンボジアのクメール料理とは、どんな料理?
カンボジア料理を楽しむなら、まず知っておきたいのがその食文化。カンボジアではお米が主食で、肉や魚、野菜などのおかずと一緒に食べるのが基本です。

そして、カンボジア料理の魅力は、ハーブや香味野菜、発酵食品、さまざまな野菜を組み合わせた味わい。レモングラスやガランガル、ターメリックなどのハーブやスパイス、魚を発酵させたプラホック、発酵エビのペーストであるカピなど、独特の風味を作る食材も多く使われます。
甘味・酸味・塩味・旨味、そしてハーブの香り。
こうした味を組み合わせて、バランスよく仕上げる料理が多いのも特徴です。
また、市場を歩いていると、ナス、カボチャ、空芯菜、長いんげん、青パパイヤなど、さまざまな野菜やハーブが並んでいるのを見ることができます。

こうした食材が、毎日の家庭料理やローカル食堂の料理にもたっぷり使われています。ここからは、そんなカンボジア料理の中から、実際にカンボジアで暮らしている私が「これ、おいしい!」と思った家庭料理を中心にご紹介します。シェムリアップ市内のレストランで提供されているものも多数あるので、ぜひ現地に訪れた際は試してみてください🌟
メイン・おかず系の料理
🍆 チャー・トロアップ(Chha Trob / Cha Traop)
まず1番お気に入りのカンボジア料理!ナスを使った家庭料理。
チャー・トロアップは、ナスを主役にしたカンボジアの家庭料理。ナスを焼いたり炒めたりして柔らかくし、ひき肉や香味野菜などと合わせて作ります。

しっかり火を通したナスはとろっとした柔らかな食感になり、そこにひき肉の旨味や、にんにくなどの香味野菜の風味が加わります。ナスが調味料をよく吸うので、噛むとジュワッと味が広がるのも特徴。

味付けは比較的シンプルながら、肉の旨味とナスの甘味が合わさって、どこかほっとするような味わい。白いご飯にのせて食べたくなる、まさに家庭のおかずといった料理です。カンボジアではナスも身近な野菜のひとつ。日本でよく見る丸いナスとは少し違い、細長く大きなナスもよく使われています。

カンボジアではナスにもいくつか種類があり、7種類ほどのナスがあるともいわれています。その中でも、紫色で太っちょもしくは細長いタイプは、チャー・トロアップのような炒め料理などによく使われます。カンボジアで見かける紫のナスは、皮が比較的硬いため、料理に使う際には皮をむいてから調理することも多いそう。

実はこの写真の料理もチャー・トロアップです。お店や家庭によって調理方法や味付けがかなり違うのが面白いところ。レストランのメニューには、「Eggplant with Meat,Eggplant with Pork,Eggplant with Chicken」など、英語でシンプルに書かれていることが多いです。
🫚 チャークニャイ(Cha Kh'nhei)
生姜好きなら、ぜひ一度食べてほしいカンボジア料理。
日本の生姜焼きに少し似ています。そのため、カンボジア料理の中でも比較的日本人の口に合いやすく、初めてでも食べやすい料理だと思います。

ただし、決定的に違うのが生姜の量。日本の生姜焼きを想像して食べると、「え、こんなに入れるの?」と驚くほど、生姜がこれでもかというくらいたっぷり使われています。もはや生姜が主役で、その中に肉がいるくらいの存在感。
生姜の爽やかな香りとピリッとした風味がしっかり効いていて、白いご飯との相性も抜群です。日本人にも比較的なじみのある味なので、カンボジア料理が初めてという方にもおすすめしたい一品です。レストランのメニューには、Ginger Chicken / Chicken with Gingerなどの表記があります。
🍖 コー・サッチュルーク(Khor Sach Chrouk)
カンボジア版の角煮のような、家庭的な豚肉の煮込み料理。豚肉をパームシュガーで作ったカラメルや魚醤などでじっくり煮込み、ゆで卵や筍(たけのこ)を一緒に入れることが多い料理です。甘じょっぱい味わいで、柔らかく煮込まれた豚肉に、味の染みた卵や筍がよく合います。特に白いご飯との相性は抜群。

日本の豚の角煮に少し似ていますが、カンボジアらしいパームシュガーや魚醤の風味が加わることで、また違った味わいに。観光客向けの華やかな料理というより、カンボジアの家庭の食卓を感じられる料理。写真は、スタッフの子がつくてくれたもの。レストランではまだ食べたことがないです。
🥗 サラダ・野菜系の料理
🥩 ラップ・クメール(Lap Khmer)
カンボジアを代表する牛肉サラダ。薄切りの牛肉に、ライムなどの酸味、魚醤(トゥック・トレイ)、ハーブや野菜などを合わせて作ります。

肉料理ですが、ライムの爽やかな酸味とハーブがたっぷり入るため、意外とさっぱり食べられるのがポイント。酸味のある料理が好きな方には特におすすめです。魚醤の塩味と旨味、ライムの酸味、ハーブの香りが合わさった、カンボジアらしい味わいを楽しめる一品。
🥭 ボック・ラホン(Bok L'hong)
カンボジアの青パパイヤサラダ。細切りにした青パパイヤに、ライムや魚醤、唐辛子などを合わせて作ります。干しエビや小エビ、発酵魚(プラホック)、発酵カニなどを加えることもあり、お店や家庭によって具材や味付けがかなり違います。

シャキシャキとした青パパイヤに、酸味・塩味・辛味、魚介や発酵食品の旨味が加わり、さっぱりしているのに味わいはしっかり。タイのソムタムと似ていますが、こうした発酵食品や魚介の旨味を使った味わいは、カンボジアのボック・ラホンならではの魅力です。辛さもお店によって違うので、辛いものが苦手な方は「少なめ」や「なし」でお願いするのがおすすめです。
🍲 スープ・煮込み
🍲 サムロー・コーコー(Samlor Korko)
カンボジアの伝統的な具だくさんのスープ・煮込み料理。
肉や魚、カボチャ、青パパイヤ、ナス、長いんげんなど、季節や家庭によってさまざまな食材を使って作ります。

プラホックやクルーン、炒った米を粉にしたものなどが味やとろみのベースとなり、野菜の甘味、発酵食品の旨味、ハーブの香りが重なった、素朴ながらも奥深い味わい。その時に手に入る野菜や家庭によって内容が変わるようで、そのため、同じサムロー・コーコーでも、食べる場所によって具材や味わいが少しずつ違います。白米、パン、ヌードルと食べ方が多種多様。
🥒 スンガオ・ムリア(Sngao Mreah)
ゴーヤの肉詰めスープ。カンボジアの家庭で食べられているスープ料理です。
ゴーヤをくり抜いて、ひき肉や春雨、きくらげなどを混ぜた肉ダネを詰め、あっさりとしたスープでじっくり煮込んで作ります。

個人的にもお気に入りで、カンボジアの現地スタッフが作ってくれることがあり、そのたびに「おいしいな」と思う料理のひとつ。 日本ではあまり見かけない、ゴーヤを丸ごと肉詰めにしてスープで煮込む食べ方も新鮮です。観光客向けのレストランではあまり見かけず、ローカル食堂や家庭料理で出会うことが多い料理。カンボジアの普段の食卓を感じられる、まさに「カンボジアのお母さんの味」のような一品です。
シェムリアップで食べられるお店紹介
今回ご紹介した料理の中には、シェムリアップ市内のレストランで食べられるものもあります。実際に食べて美味しかったお店や、メニューに似た料理があるお店をあわせてご紹介します。
⭐︎ Best Mom Restaurant
家族経営のアットホームなクメール料理店。


10〜15種類ほどのカンボジア料理があり、どれを食べてもおいしい、個人的にかなりお気に入りのお店です。家族で営む小さなローカルレストランで、家庭的な料理と温かい雰囲気も魅力。気軽にクメール料理を食べたいときにぴったり。
📍 Google Maps: Best Mom Restaurant
・Madam Moch Khmer Restaurant

チャー・トロアップがお気に入りのお店。カンボジアの定番クメール料理が一通りそろっているので、いろいろな料理をまとめて食べてみたい方にもおすすめです。ナスがとろっと柔らかく、料理全体の味付けバランスがよく、とてもおいしかったです。
📍 Google Maps: Madam Moch Khmer Restaurant
・ Khmer Kitchen
オールドマーケット近くで、気軽にクメール料理を楽しめる人気店。オールドマーケットのすぐ近くにあり、シェムリアップ中心部のどこからでもアクセスしやすいのが魅力。

メニューもかなり豊富で、サラダ・前菜だけでも複数種類が用意されています。マンゴーサラダ、ツナサラダなどがあり、メイン料理もかなり多彩。アモックやロックラック、クメールカレーなどの定番料理ももちろんあります。

📍 Google Maps: クメールキッチン
・PINAKPOU Restaurant
「家庭料理」よりも、カンボジア料理を少し現代的に楽しみたい方におすすめ。今回紹介している家庭料理やローカル食堂とは少しタイプが違い、カンボジアの食材や味をベースにした創作料理を楽しめる、ちょっと珍しいタイプのお店。

カンボジア料理をベースにした新しい料理を食べてみたい方におすすめしたいお店です。2名から頼めるセットメニューもあります。
・River Café
チャー・トロアップがとにかくおいしかったお店。今回紹介した料理の中でも、チャー・トロアップを食べるならぜひ候補に入れてほしいお店です。味付けが個人的にはかなりお気に入り。

カフェレストランなので、料理が全体的にオシャレ。エアコンが効いているので、朝から昼にかけては作業している人も多くいました。値段は一般的なレストランと同じです。

📍 Google Maps: River Café
まとめ|ガイドブックではあまり見かけないカンボジア料理
カンボジア料理といえば、アモックやロックラック、クメールカレーなどが有名です。
シェムリアップのレストランでもよく見かける、カンボジア旅行ではぜひ食べてほしい定番料理です。でも、実際にカンボジアで暮らしていると、ガイドブックではあまり紹介されていない、家庭料理やローカル食堂で親しまれている料理にもたくさん出会います。

中にはシェムリアップのレストランで食べられるものもあれば、現地スタッフが作ってくれた家庭料理で初めて食べたもの、ローカル食堂で偶然出会ったものもあります。
個人的には、こうした料理を食べていると、観光地で有名な料理とはまた違った、「カンボジアの普段の食卓」を感じられるのが面白いなと思います。ぜひ有名な定番料理だけではなく、カンボジアの日常で食べられている料理も楽しんでみてください🇰🇭🍚
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