

カンボジア料理の定番朝ごはん4選|シェムリアップで食べたい朝ごはん&おすすめローカル店紹介
カンボジア料理の定番朝ごはん4選|シェムリアップで食べたい朝ごはん&おすすめローカル店紹介
カンボジア料理の定番朝ごはん4選|シェムリアップで食べたい朝ごはん&おすすめローカル店紹介
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カンボジア旅行で試してみてほしい、現地ならではのローカル朝ごはんを4種類ご紹介!それぞれ、おすすめのお店も紹介しています🌟カンボジア料理は、実は日本人にも食べやすい優しい味付けの料理が多く、毎日違うメニューを楽しめるほど種類も豊富です。

そんなカンボジアの朝ごはんを楽しめる、シェムリアップのおすすめローカル食堂・市場・カフェもあわせてご紹介します。
「ホテルで朝食付きだから…」という方も、今回ご紹介する料理はランチにも楽しめます。滞在中にぜひ一度、本場のカンボジア料理を味わってみてください。
また、現地でそのまま注文できるよう、料理のクメール語の読み方や特徴もまとめました。初めてカンボジアを訪れる方はもちろん、「何を食べればいいか分からない」という方も、ぜひ参考にしてください🧑🍳
料理名にある簡単クメール語まとめ
クメール語 | カタカナ | 意味 |
|---|---|---|
បាយ | バーイ(バイ) | ご飯・お米 |
សាច់ | サイッ(サッチ) | 肉 |
សាច់ជ្រូក | サイッチュルーク | 豚肉 |
សាច់មាន់ | サイックモアン | 鶏肉 |
គុយទាវ | クイティウ | 米麺 |
បបរ | ボボー | お粥 |
នំបញ្ចុក | ヌンバンチョック | カンボジア伝統麺 |
カンボジアのおすすめ定番朝食4選
① バイサッチュル(豚肉焼きご飯) | |
|---|---|
クメール語 | បាយសាច់ជ្រូក |
カタカナ | バーイ・サイッチュルーク |
英語表記 | Bai Sach Chrouk (Cambodian Grilled Pork with Rice) |
🌟どんな料理?
カンボジアの朝ごはんといえば、まず名前が挙がる定番メニュー。炭火でじっくり焼いた豚肉をご飯にのせたシンプルな料理ですが、お店ごとに漬けダレや焼き方が異なり、それぞれ違った味わいを楽しめます。

豚肉はニンニクや魚醤、パームシュガーなどを使った甘じょっぱいタレに漬け込まれており、香ばしく焼き上げられるのが特徴。柔らかくジューシーで、とても食べやすい味付けです。付け合わせに、味玉や薄焼き卵、きゅうり、甘辛く味付けしたひき肉などが添えられることもあります。また、大根や人参、高菜などの甘酢漬けと、あっさりしたスープがセットになっているのが定番です。途中でスープをご飯にかけたり、漬物で口の中をさっぱりさせながら食べ進めるのが現地流です。

朝からしっかり食べられる一皿で、炭火の香ばしさと優しい甘みが食欲をそそります。
💡ワンポイント
「バーイ(បាយ)」はご飯・お米を意味するため、単純に訳すと豚肉ごはんという意味です。クメール語は実は単語さえ覚えれば簡単!また、お店によってはバーイ・サイックモアン(បាយសាច់មាន់)という鶏肉バージョンもあります。「モアン」は鶏という意味。豚肉よりもあっさり食べたい方におすすめです。(街中の色々なレストランにあります)

📍 ローカル朝食専門店|6:00〜11:30(大体)のみ営業
https://maps.app.goo.gl/AVaDomywrXTYtNb77
バイサッチュル以外にも、クイティウやコーコー(ビーフシチューのようなスープ)など多種多様なカンボジアの朝食メニューを食べられるローカル食堂。日本語のメニューも置いています。

📍Jae Oun Restaurant |バイサッチュルの人気店
https://maps.app.goo.gl/LufZJFMcFWJ32LW49
バイサッチュルの有名店として知られる地元の人からも人気のあるお店。

お店の前で炭火焼きしているかき立てを食べられ、価格は約3USD。地元の人はもちろん、多くの観光客も訪れる人気店で、朝から活気にあふれています。Googleマップでは夕方からの営業時間となっていますが、朝から営業していて、売り切れ次第終了の可能性もあるため、朝早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
② ボボー(カンボジアのお粥) | |
|---|---|
クメール語 | បបរ |
読み方 | ボボー |
英語表記 | Rice Porridge |
🌟 どんな料理?
ボボーは、カンボジアで古くから親しまれている定番の朝ごはんです。日本のお粥よりもしっかりと出汁が効いており、体に優しく、それでいて満足感のある一杯。毎朝5〜7時頃になると、道端のローカル食堂にはボボーを食べに来た地元の人たちで賑わいます。

出汁はお店ごとに異なり、豚骨ベースや鶏ガラベース、魚ベースなどさまざま。日本のお粥のような薄味ではなく、素材の旨味がしっかり感じられるのが特徴です。
具材は豚肉や鶏肉、魚などを使うことが多く、お店によってはレバーや内臓などが入ることもあります。注文時に具材を選べるお店もあれば、そのお店おすすめの組み合わせで提供される場合もあります。短く切った米麺が少し入っていることもあり、シンプルな料理ながら、お店ごとの個性を楽しめるのも魅力です。

食べる際は、テーブルに置かれている胡椒やライム、唐辛子、魚醤、発酵大豆調味料(សៀង/シアン)などを加え、自分好みの味に調整するのが現地流。ライムを絞ると爽やかな酸味が加わり、魚醤や発酵大豆調味料を少し入れると旨味がさらに引き立ちます。私は魚ベースのシアンと魚入りボボーがお気に入りです。魚の旨味がしっかり溶け込んだ優しい味わいかつカンボジアの発酵大豆調味料が好きで、朝でもするすると食べられます。
💡ワンポイント
味付けをしていないシンプルなお粥もあり、ボボー・ソー(បបរស)と呼ばれます。「ソー(ស)」はクメール語で「白い」という意味。体調が優れない時や、塩焼きの魚や干物など味の濃いおかずと一緒に食べることも多く、日本のお粥に近い感覚で親しまれています。
📍 ボボー専門屋台|朝だけ道端にできるローカル屋台
https://maps.app.goo.gl/F7ZS769KWNbuEM9cA
毎朝6〜8時頃だけ営業するローカル屋台。(時間は不確かです)売り切れ次第終了のため、早めの時間帯がおすすめです。魚またはチキンが選べます。
価格はなんと1杯約1USDとリーズナブルで、朝から地元の人たちで賑わっています。観光客はあまり見かけず、シェムリアップの日常を感じられる朝ごはんスポットです。場所は、Angkor Hand-Pulled Noodles & Dumplingsの近くにある小学校前あたり。道路沿いに屋台が並ぶので、朝の時間帯に訪れるとすぐ見つけられると思います。
③ クイティウ(米麺スープ) | |
|---|---|
クメール語 | គុយទាវ |
読み方 | クイティウ |
英語表記 | Kuy Teav(Kuy Teav Noodle Soup) |
🌟どんな料理?
クイティウは、透き通ったスープに米麺を合わせた、カンボジアを代表する麺料理です。朝食として親しまれていますが、昼食や夜食にもぴったりで、一日中楽しめる定番メニューです。

ベトナムのフォーをイメージすると分かりやすいですが、麺やスープには違いがあります。フォーが平たい麺なのに対し、クイティウは細めで丸みのある米麺を使うことが多く、ほどよいコシともちっとした食感が特徴。春雨とフォーの中間のような食感で、スープとの相性も抜群です。
スープは豚骨や鶏ガラ、牛骨、魚など、お店によってベースが異なります。見た目はあっさりしていますが、じっくり煮込まれた出汁の旨味がしっかり感じられます。具材は豚肉や牛肉、魚のつみれ、もやし、ネギ、揚げニンニク、野菜(大根や空芯菜、にんじんなど)などが入ることが多く、お店によって内容はさまざま。

食べる際は、ライムを絞ったり、黒胡椒や唐辛子、魚醤を加えて自分好みの味に調整するのが現地流。また、「チャークワイ(揚げパン)」をスープに浸しながら食べる人も多く、外はサクサク、中はスープを吸ってふんわりとした食感を楽しめます。
💡ワンポイント
クイティウは朝食のイメージが強い料理ですが、シェムリアップでは昼夜問わず営業しているお店も多く、旅行中でも気軽に食べられます。日本人にも食べやすい優しい味なので、「カンボジア料理を初めて食べる」という方にもおすすめの一杯です。
📍 朝食にクイティウを食べるならここ|おすすめのローカルレストラン
https://maps.app.goo.gl/DErrD1No42tegM326
シェムリアップで朝食にクイティウを食べるなら、មី គាវ Mikeav Siem Reapがおすすめです。朝は7時頃からお昼前まで営業しており、朝食を求める地元の人たちで賑わう人気店です。メニューはクイティウを中心に種類が豊富で、ローストダック入りやワンタン入り、牛肉や肉団子入りなど、その日の気分に合わせて選べます。スープはあっさりしながらもしっかり旨味があり、朝でも食べやすい味わいです。トッピングが豪華な分、屋台よりは少し高めですが2.5〜3USD程度と十分リーズナブル。
④ ヌンバンチョック(カンボジア伝統麺) | |
|---|---|
クメール語 | នំបញ្ចុក |
読み方 | ヌンバンチョック |
英語 | Nom Banh Chok(Khmer Noodles) |
🌟どんな料理?
ヌンバンチョックは、「カンボジアの国民食」とも呼ばれる伝統的な麺料理です。朝ごはんの定番として親しまれており、ローカル市場や屋台では朝早くから多くの人が食べています。

麺は米を原料として作られ、クイティウとは異なり、一度発酵させた生地を専用の型から押し出して茹でるのが特徴です。細い丸麺で、「カンボジアのそうめん」とも呼ばれています。
上には、バナナの花やきゅうり、もやし、ハーブ、空心菜など、たっぷりの野菜をのせて食べるため、とてもヘルシー。野菜のシャキシャキ感と米麺のもちもち食感を一緒に楽しめる、暑いカンボジアにぴったりの朝ごはんです。

スープはお店ごとに少しずつ異なりますが、大きく分けると次の2種類が定番です。伝統的な魚ベースは、淡水魚をベースにしたココナッツ入りのスープで、レモングラスやターメリックなどの香辛料を使用しています。香り豊かですが辛さはほとんどなく、日本人でも食べやすい優しい味わいです。

もう一つはクメールカレーをかけたタイプ。鶏肉入りのココナッツカレーを合わせたもので、日本のカレーとは異なり、さらっとしたスープ状で甘みとコクが特徴。こちらも辛くなく、お子様でも食べやすい味です。
💡ワンポイント
現地の人は、テーブルに置かれているライムや唐辛子(青唐辛子)、魚醤などを加え、自分好みの味に調整しながら食べます。また、野菜は最初からすべて入れる人もいれば、少しずつ加えながら食感の変化を楽しむ人もいます。

シェムリアップでは魚ベースのお店が比較的多いですが、最近はクメールカレー味を提供するお店も増えています。どちらもカンボジアらしさを感じられる朝食なので、滞在中にぜひ食べ比べてみてください。
📍 ក្អម សៀមរាប - Kaorm Siemreap|おすすめのローカルレストラン
https://maps.app.goo.gl/JxqXA1vZwRTR7SiY9
シェムリアップでヌンバンチョックを食べられる地元の人にも人気のレストラン。(メニューの値段はクメール文字オンリー)

魚ベースやクメールカレーだけでなく、ダックやカニなどさまざまな種類のヌンバンチョックがあり、何度訪れても違った味を楽しめます。価格も1杯2.5〜3USD程度とリーズナブルです。
このお店の食べ方は、まず米麺が盛られた器に、壺(つぼ)に入ったスープを自分でかけるスタイル。その後、麺と一緒に用意されたバナナの花やハーブ、野菜などをお好みでトッピングしていただきます。盛り付けの彩りも美しく、自分好みにアレンジしながら食べられるのも魅力です。


丸焼きチキンのセットや鍋料理など、カンボジアの定番料理も豊富に揃っているので、家族やグループで訪れても楽しめます。お店はシェムリアップ中心部から少し離れていますが、その分ローカルな雰囲気を味わえるのも魅力。広々としたオープンレストランでカンボジアによくあるハンモック付きの場所もあり、ゆったりと食事を楽しめます。私のお気に入りのお店でぜひ訪れてほしい一軒です。
まとめ|カンボジアグルメを楽しむ
以上、ローカル朝ごはんの紹介でした!バイサッチュル、ボボー、クイティウ、ヌンバンチョックは、どれもカンボジアを代表する定番のカンボジア朝食メニューです。それぞれ違った魅力があり、お店ごとに味やトッピングも異なるため、食べ比べを楽しむのもおすすめです。

また、ご紹介したレストランやローカル食堂は、地元の人にも人気のお店ばかり。ホテルの朝食だけでは味わえない、シェムリアップの日常や朝の活気を感じられるのも魅力です。もちろん、お昼に行ってみてもいいと思います♫美味しいカンボジアグルメをお楽しみください🌟
カンボジア旅行で試してみてほしい、現地ならではのローカル朝ごはんを4種類ご紹介!それぞれ、おすすめのお店も紹介しています🌟カンボジア料理は、実は日本人にも食べやすい優しい味付けの料理が多く、毎日違うメニューを楽しめるほど種類も豊富です。

そんなカンボジアの朝ごはんを楽しめる、シェムリアップのおすすめローカル食堂・市場・カフェもあわせてご紹介します。
「ホテルで朝食付きだから…」という方も、今回ご紹介する料理はランチにも楽しめます。滞在中にぜひ一度、本場のカンボジア料理を味わってみてください。
また、現地でそのまま注文できるよう、料理のクメール語の読み方や特徴もまとめました。初めてカンボジアを訪れる方はもちろん、「何を食べればいいか分からない」という方も、ぜひ参考にしてください🧑🍳
料理名にある簡単クメール語まとめ
クメール語 | カタカナ | 意味 |
|---|---|---|
បាយ | バーイ(バイ) | ご飯・お米 |
សាច់ | サイッ(サッチ) | 肉 |
សាច់ជ្រូក | サイッチュルーク | 豚肉 |
សាច់មាន់ | サイックモアン | 鶏肉 |
គុយទាវ | クイティウ | 米麺 |
បបរ | ボボー | お粥 |
នំបញ្ចុក | ヌンバンチョック | カンボジア伝統麺 |
カンボジアのおすすめ定番朝食4選
① バイサッチュル(豚肉焼きご飯) | |
|---|---|
クメール語 | បាយសាច់ជ្រូក |
カタカナ | バーイ・サイッチュルーク |
英語表記 | Bai Sach Chrouk (Cambodian Grilled Pork with Rice) |
🌟どんな料理?
カンボジアの朝ごはんといえば、まず名前が挙がる定番メニュー。炭火でじっくり焼いた豚肉をご飯にのせたシンプルな料理ですが、お店ごとに漬けダレや焼き方が異なり、それぞれ違った味わいを楽しめます。

豚肉はニンニクや魚醤、パームシュガーなどを使った甘じょっぱいタレに漬け込まれており、香ばしく焼き上げられるのが特徴。柔らかくジューシーで、とても食べやすい味付けです。付け合わせに、味玉や薄焼き卵、きゅうり、甘辛く味付けしたひき肉などが添えられることもあります。また、大根や人参、高菜などの甘酢漬けと、あっさりしたスープがセットになっているのが定番です。途中でスープをご飯にかけたり、漬物で口の中をさっぱりさせながら食べ進めるのが現地流です。

朝からしっかり食べられる一皿で、炭火の香ばしさと優しい甘みが食欲をそそります。
💡ワンポイント
「バーイ(បាយ)」はご飯・お米を意味するため、単純に訳すと豚肉ごはんという意味です。クメール語は実は単語さえ覚えれば簡単!また、お店によってはバーイ・サイックモアン(បាយសាច់មាន់)という鶏肉バージョンもあります。「モアン」は鶏という意味。豚肉よりもあっさり食べたい方におすすめです。(街中の色々なレストランにあります)

📍 ローカル朝食専門店|6:00〜11:30(大体)のみ営業
https://maps.app.goo.gl/AVaDomywrXTYtNb77
バイサッチュル以外にも、クイティウやコーコー(ビーフシチューのようなスープ)など多種多様なカンボジアの朝食メニューを食べられるローカル食堂。日本語のメニューも置いています。

📍Jae Oun Restaurant |バイサッチュルの人気店
https://maps.app.goo.gl/LufZJFMcFWJ32LW49
バイサッチュルの有名店として知られる地元の人からも人気のあるお店。

お店の前で炭火焼きしているかき立てを食べられ、価格は約3USD。地元の人はもちろん、多くの観光客も訪れる人気店で、朝から活気にあふれています。Googleマップでは夕方からの営業時間となっていますが、朝から営業していて、売り切れ次第終了の可能性もあるため、朝早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
② ボボー(カンボジアのお粥) | |
|---|---|
クメール語 | បបរ |
読み方 | ボボー |
英語表記 | Rice Porridge |
🌟 どんな料理?
ボボーは、カンボジアで古くから親しまれている定番の朝ごはんです。日本のお粥よりもしっかりと出汁が効いており、体に優しく、それでいて満足感のある一杯。毎朝5〜7時頃になると、道端のローカル食堂にはボボーを食べに来た地元の人たちで賑わいます。

出汁はお店ごとに異なり、豚骨ベースや鶏ガラベース、魚ベースなどさまざま。日本のお粥のような薄味ではなく、素材の旨味がしっかり感じられるのが特徴です。
具材は豚肉や鶏肉、魚などを使うことが多く、お店によってはレバーや内臓などが入ることもあります。注文時に具材を選べるお店もあれば、そのお店おすすめの組み合わせで提供される場合もあります。短く切った米麺が少し入っていることもあり、シンプルな料理ながら、お店ごとの個性を楽しめるのも魅力です。

食べる際は、テーブルに置かれている胡椒やライム、唐辛子、魚醤、発酵大豆調味料(សៀង/シアン)などを加え、自分好みの味に調整するのが現地流。ライムを絞ると爽やかな酸味が加わり、魚醤や発酵大豆調味料を少し入れると旨味がさらに引き立ちます。私は魚ベースのシアンと魚入りボボーがお気に入りです。魚の旨味がしっかり溶け込んだ優しい味わいかつカンボジアの発酵大豆調味料が好きで、朝でもするすると食べられます。
💡ワンポイント
味付けをしていないシンプルなお粥もあり、ボボー・ソー(បបរស)と呼ばれます。「ソー(ស)」はクメール語で「白い」という意味。体調が優れない時や、塩焼きの魚や干物など味の濃いおかずと一緒に食べることも多く、日本のお粥に近い感覚で親しまれています。
📍 ボボー専門屋台|朝だけ道端にできるローカル屋台
https://maps.app.goo.gl/F7ZS769KWNbuEM9cA
毎朝6〜8時頃だけ営業するローカル屋台。(時間は不確かです)売り切れ次第終了のため、早めの時間帯がおすすめです。魚またはチキンが選べます。
価格はなんと1杯約1USDとリーズナブルで、朝から地元の人たちで賑わっています。観光客はあまり見かけず、シェムリアップの日常を感じられる朝ごはんスポットです。場所は、Angkor Hand-Pulled Noodles & Dumplingsの近くにある小学校前あたり。道路沿いに屋台が並ぶので、朝の時間帯に訪れるとすぐ見つけられると思います。
③ クイティウ(米麺スープ) | |
|---|---|
クメール語 | គុយទាវ |
読み方 | クイティウ |
英語表記 | Kuy Teav(Kuy Teav Noodle Soup) |
🌟どんな料理?
クイティウは、透き通ったスープに米麺を合わせた、カンボジアを代表する麺料理です。朝食として親しまれていますが、昼食や夜食にもぴったりで、一日中楽しめる定番メニューです。

ベトナムのフォーをイメージすると分かりやすいですが、麺やスープには違いがあります。フォーが平たい麺なのに対し、クイティウは細めで丸みのある米麺を使うことが多く、ほどよいコシともちっとした食感が特徴。春雨とフォーの中間のような食感で、スープとの相性も抜群です。
スープは豚骨や鶏ガラ、牛骨、魚など、お店によってベースが異なります。見た目はあっさりしていますが、じっくり煮込まれた出汁の旨味がしっかり感じられます。具材は豚肉や牛肉、魚のつみれ、もやし、ネギ、揚げニンニク、野菜(大根や空芯菜、にんじんなど)などが入ることが多く、お店によって内容はさまざま。

食べる際は、ライムを絞ったり、黒胡椒や唐辛子、魚醤を加えて自分好みの味に調整するのが現地流。また、「チャークワイ(揚げパン)」をスープに浸しながら食べる人も多く、外はサクサク、中はスープを吸ってふんわりとした食感を楽しめます。
💡ワンポイント
クイティウは朝食のイメージが強い料理ですが、シェムリアップでは昼夜問わず営業しているお店も多く、旅行中でも気軽に食べられます。日本人にも食べやすい優しい味なので、「カンボジア料理を初めて食べる」という方にもおすすめの一杯です。
📍 朝食にクイティウを食べるならここ|おすすめのローカルレストラン
https://maps.app.goo.gl/DErrD1No42tegM326
シェムリアップで朝食にクイティウを食べるなら、មី គាវ Mikeav Siem Reapがおすすめです。朝は7時頃からお昼前まで営業しており、朝食を求める地元の人たちで賑わう人気店です。メニューはクイティウを中心に種類が豊富で、ローストダック入りやワンタン入り、牛肉や肉団子入りなど、その日の気分に合わせて選べます。スープはあっさりしながらもしっかり旨味があり、朝でも食べやすい味わいです。トッピングが豪華な分、屋台よりは少し高めですが2.5〜3USD程度と十分リーズナブル。
④ ヌンバンチョック(カンボジア伝統麺) | |
|---|---|
クメール語 | នំបញ្ចុក |
読み方 | ヌンバンチョック |
英語 | Nom Banh Chok(Khmer Noodles) |
🌟どんな料理?
ヌンバンチョックは、「カンボジアの国民食」とも呼ばれる伝統的な麺料理です。朝ごはんの定番として親しまれており、ローカル市場や屋台では朝早くから多くの人が食べています。

麺は米を原料として作られ、クイティウとは異なり、一度発酵させた生地を専用の型から押し出して茹でるのが特徴です。細い丸麺で、「カンボジアのそうめん」とも呼ばれています。
上には、バナナの花やきゅうり、もやし、ハーブ、空心菜など、たっぷりの野菜をのせて食べるため、とてもヘルシー。野菜のシャキシャキ感と米麺のもちもち食感を一緒に楽しめる、暑いカンボジアにぴったりの朝ごはんです。

スープはお店ごとに少しずつ異なりますが、大きく分けると次の2種類が定番です。伝統的な魚ベースは、淡水魚をベースにしたココナッツ入りのスープで、レモングラスやターメリックなどの香辛料を使用しています。香り豊かですが辛さはほとんどなく、日本人でも食べやすい優しい味わいです。

もう一つはクメールカレーをかけたタイプ。鶏肉入りのココナッツカレーを合わせたもので、日本のカレーとは異なり、さらっとしたスープ状で甘みとコクが特徴。こちらも辛くなく、お子様でも食べやすい味です。
💡ワンポイント
現地の人は、テーブルに置かれているライムや唐辛子(青唐辛子)、魚醤などを加え、自分好みの味に調整しながら食べます。また、野菜は最初からすべて入れる人もいれば、少しずつ加えながら食感の変化を楽しむ人もいます。

シェムリアップでは魚ベースのお店が比較的多いですが、最近はクメールカレー味を提供するお店も増えています。どちらもカンボジアらしさを感じられる朝食なので、滞在中にぜひ食べ比べてみてください。
📍 ក្អម សៀមរាប - Kaorm Siemreap|おすすめのローカルレストラン
https://maps.app.goo.gl/JxqXA1vZwRTR7SiY9
シェムリアップでヌンバンチョックを食べられる地元の人にも人気のレストラン。(メニューの値段はクメール文字オンリー)

魚ベースやクメールカレーだけでなく、ダックやカニなどさまざまな種類のヌンバンチョックがあり、何度訪れても違った味を楽しめます。価格も1杯2.5〜3USD程度とリーズナブルです。
このお店の食べ方は、まず米麺が盛られた器に、壺(つぼ)に入ったスープを自分でかけるスタイル。その後、麺と一緒に用意されたバナナの花やハーブ、野菜などをお好みでトッピングしていただきます。盛り付けの彩りも美しく、自分好みにアレンジしながら食べられるのも魅力です。


丸焼きチキンのセットや鍋料理など、カンボジアの定番料理も豊富に揃っているので、家族やグループで訪れても楽しめます。お店はシェムリアップ中心部から少し離れていますが、その分ローカルな雰囲気を味わえるのも魅力。広々としたオープンレストランでカンボジアによくあるハンモック付きの場所もあり、ゆったりと食事を楽しめます。私のお気に入りのお店でぜひ訪れてほしい一軒です。
まとめ|カンボジアグルメを楽しむ
以上、ローカル朝ごはんの紹介でした!バイサッチュル、ボボー、クイティウ、ヌンバンチョックは、どれもカンボジアを代表する定番のカンボジア朝食メニューです。それぞれ違った魅力があり、お店ごとに味やトッピングも異なるため、食べ比べを楽しむのもおすすめです。

また、ご紹介したレストランやローカル食堂は、地元の人にも人気のお店ばかり。ホテルの朝食だけでは味わえない、シェムリアップの日常や朝の活気を感じられるのも魅力です。もちろん、お昼に行ってみてもいいと思います♫美味しいカンボジアグルメをお楽しみください🌟
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