
トンレサップ湖|雨季と乾季で異なる姿を楽しむシェムリアップ人気観光スポット
カンボジア・シェムリアップ観光でぜひ訪れてほしいのが、東南アジア最大の淡水湖「トンレサップ湖」です。

乾季と雨季で大きく姿を変える巨大な湖には、水上村や高床式住居が広がり、人々は昔から湖とともに生活してきました。広大な湖の絶景、ボートで巡る水上集落、湖に沈む幻想的な夕日など、トンレサップ湖ではアンコール遺跡とはまた違った“もうひとつのカンボジア”を体感できます。
この記事では、トンレサップ湖とはどんな場所なのか、雨季と乾季の違い、水上村コンポンプルックの魅力、ツアーの見どころ、観光の注意点まで詳しくご紹介します!
目次
1.トンレサップ湖とは?|東南アジア最大の淡水湖
2.トンレサップ湖はカンボジアの魚場
3.トンレサップ湖の見どころ① 水上村「コンポンプルック」
4.トンレサップ湖の見どころ② 季節で変わる絶景
5.トンレサップ湖ツアーの魅力
6.トンレサップ湖観光の注意点|安心して楽しむために
トンレサップ湖とは?|東南アジア最大の淡水湖
トンレサップ湖 は、カンボジア中央部に位置する東南アジア最大の淡水湖です。
乾季には約2,500㎢ほどですが、雨季になると約15,000〜16,000㎢まで拡大。
その広さは日本の琵琶湖の最大約24倍ともいわれています。
トンレサップ湖の大きな特徴は、季節によって姿を大きく変えること。
雨季になると湖の水位が一気に上昇し、周辺の森や土地が水没。一方、乾季には水が引き、高床式住居の巨大な柱が姿を現します。この地域に住む人々も地上で生活しています。シェムリアップに何度かきたことのある方はリピートするほどおすすめな場所!

この水位変化に合わせ、人々も暮らし方を変えながら生活しています。
湖周辺には、
水上集落、高床式住居、学校、商店、寺院、漁業施設
などがあり、湖の上にひとつの生活圏が形成されています。
そしてこれら全て雨季に訪れると全て水上にあり、普段は到底見ないような暮らしを見学することができます。
🔗アンコール遺跡観光+トンレサップ湖の夕日鑑賞ツアーはこちら
トンレサップ湖はカンボジアの魚場
トンレサップ湖は、単なる観光地ではありません。
古くからカンボジア最大の漁場として、国民の食生活を支えてきた非常に重要な存在です。特に プノンペン や シェムリアップなど、内陸部に暮らす人々にとって、湖の魚は貴重なたんぱく源でした。

雨季になると湖が拡大し、魚たちは森や湿地帯へ移動して産卵します。
そのため魚の種類や漁獲量が非常に豊富で、「魚の宝庫」とも呼ばれています。
カンボジア料理にも、トンレサップ湖の恵みが数多く使われています。
例えば、
・魚のスープ料理
・炭火焼きの魚
・魚の発酵食品「プラホック」
・魚出汁を使った家庭料理
など、カンボジアの伝統料理には魚文化が深く根付いています。
街中のレストランでよく目にするアモックの魚ベースは淡水魚で作られています。

また、市場へ行くと、干物や発酵魚、川魚なども数多く並び、湖と人々の生活の結びつきを感じることができます。観光をしながら、カンボジアの食文化や暮らしを知ることができるのも、トンレサップ湖の大きな魅力です。
トンレサップ湖の見どころ① 水上村「コンポンプルック」
トンレサップ湖観光で人気なのが、水上村「コンポンプルック」です。村には巨大な高床式住居が立ち並び、その独特な景観に圧倒されます。

特に乾季には、水が引くことで家を支える柱が現れます。中には10m近い高さの柱もあり、「なぜこんなに高いの?」と驚く旅行者も少なくありません。
一方、雨季になると村全体が水に囲まれ、人々は船を使って移動します。遺跡観光だけでは感じられない、“今を生きるカンボジア”に出会える場所です。
トンレサップ湖の見どころ② 季節で変わる絶景
☀️ 乾季(11〜5月頃)
乾季は水位が低く、高床式住居の迫力を間近で感じられる時期です。
道路や地面が見えるため、人々の生活風景をより近くで観察できます。乾季の夕日は雲がない日が多く、水平線に沈む太陽がとても綺麗です。まるで海にいるかのような景色を見れることも。

🌿 雨季(6〜10月頃)
雨季になると湖は一気に拡大し、まるで海のような壮大な景色が広がります。水上生活をリアルに見ることができたり、水没した森の中を進む「マングローブ探検」もこの時期限定で体験できたりします。(乾季の始まりはまだ体験可能)静かな水面を進む体験は、自然好きな方にも人気です。夕日の時間には、雨季独特の空模様が広がり、綺麗に焼けたり、雨上がりの虹が見れることも。

雨季限定!マングローブ探検体験🌳
雨季限定で楽しめる人気アクティビティが、マングローブ探検です。小型ボートへ乗り換え、水没した森の中をゆっくり進んでいきます。鳥のさえずりや風の音だけが響く静かな空間は、まるで別世界。自然に囲まれながら過ごす時間は、シェムリアップ旅行の特別な思い出になります。
※2名まで10USD
※水位によって実施できない場合があります
トンレサップ湖ツアーの魅力
🔗アンコール遺跡観光+トンレサップ湖の夕日鑑賞ツアーはこちら
🚤 湖上クルーズ
ボートに乗りおきに向かって広大な湖をクルーズ。
風を感じながらゆったりと周辺の景色を楽しめます。

🏠 水上村見学
高床式住居や水上生活など、カンボジア独自の文化を体感。

🍹 水上レストラン休憩
湖に浮かぶレストランで休憩。
ワニの養殖を見ることができる場所もあります。

🌅 サンセット鑑賞
トンレサップ湖観光の最後を締めくくるのが、美しいサンセット。
時間とともに空の色が変化し、湖全体がオレンジ色に染まる光景は圧巻です。

トンレサップ湖観光の注意点|安心して楽しむために
トンレサップ湖はシェムリアップでも人気の観光スポットですが、個人で訪れる場合はいくつか注意したいポイントがあります。特に初めて訪れる方は、日本語ガイド付きツアーで行くと安心です。
⚠️個人で行くと料金トラブルがあるかも
トンレサップ湖では、アンコールワットの入場券のように統一された明確な料金システムが公表されていません。そのため、現地でボートを手配しようとすると、通常より高額な料金を提示されるケースがあります。
また、観光エリアの途中からは、ツアー会社のトゥクトゥクや契約車両しか入れないようになっている場所もあり、個人で行くと移動や交渉が複雑になることがあります。
そのため、事前に料金が決まっているツアーを利用すると安心して観光を楽しめます。
⚠️想定外のガイドやチップ要求について
現地では、突然ボートに乗ってきてガイドを始める人や、観光案内をしながら後で高額なチップを求めてくるケースもあります。最後に高額なガイド料金や「チップをください」とお願いされることもあります。また、マングローブのボートへの強い勧誘や途中の商店での押し売りなど… 。
もちろん、結果的に満足なケースもありますが、このようなトラブルがあるかもしれないということは頭の片隅に入れておいてください。
⭐️アンコールワット観光後に夕日鑑賞がおすすめ

トンレサップ湖は、歴史や暮らしを知ることでより楽しめる場所です☀️
日本語ガイド付きツアーなら、
・料金トラブルを避けやすい
・移動がスムーズ
・現地文化や歴史を詳しく知れる
・安心して観光できる
などのメリットがあります。
ぜひシェムリアップに訪れた際はトンレサップ湖にも足を運んでみてください♫
Hanavi recommend!





