カンボジア旅行の海外旅行保険は必要?病気・怪我・盗難など現地で多いトラブルとおすすめ旅行保険

「カンボジア旅行に海外旅行保険は必要?」「海外旅行の保険どうしよう」

初めてカンボジアを訪れる方からよくいただく質問です。
結論からいうと、海外旅行保険への加入はしたほうが良いです。

また、カンボジアは危ないのではというイメージを持たれることもありますが、実際には多くの旅行者が大きなトラブルなく旅行を楽しんでいます。私自身も何事もなく穏やかにシェムリアップで生活しています。在住者でもそうですが、カンボジアに旅行でくる際は日本とは環境が異なるため、思わぬ体調不良や怪我、盗難・紛失などのトラブルは起こり得ます。

この記事では、現地視点でカンボジア旅行で実際によくあるトラブルと、海外旅行保険が必要な理由について解説します。

目次
1.カンボジア旅行は危ない?
2.海外旅行保険には種類がある
3.カンボジアの氷は大丈夫?屋台の食事は?
4.カンボジア旅行で多い病気は?
5.カンボジアの野良犬や野良猫は危険?
6.転倒や怪我は意外と多い
7.トゥクトゥクでスマホを落とした
8.カンボジアの病院は日本語対応している?
9.カンボジア旅行に海外旅行保険は必要

  1. カンボジア旅行は危ない?

SNSやネット上では「治安が悪い」「感染症が心配」などさまざまな情報があります。

もちろん注意は必要ですが、実際に旅行者から相談を受ける内容はもっと身近なものがほとんどです。

例えば、
・お腹を壊した
・転んで怪我をした
・スマホをなくした
・虫に刺された
・熱が出た
といったケースです。

こうしたトラブルは誰にでもどこでも起こる可能性があります。

例えば、日本でインフルエンザが流行している時期には、旅行中に感染してしまったり、知らないうちに現地へ持ち込んでしまったりするケースもあります。特別危険な行動をしていなくても、環境の変化や移動による疲れ、慣れない気候などが重なることで体調を崩すことは珍しくありません。

  1. 海外旅行保険には種類がある

海外旅行保険の準備方法は大きく分けて3つあります。

① 旅行会社で申し込む海外旅行保険
航空券やツアーの予約時に一緒に加入する方法です。まとめて手続きできるため手軽ですが、保険料がやや高めになる場合があります。

② クレジットカード付帯の海外旅行保険
クレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用する方法です。自動付帯と利用付帯の違いには要注意です。

◼︎自動付帯とは
カードを持っているだけで補償対象になるタイプです。
◼︎利用付帯とは
旅行代金や公共交通機関の支払いなど、一定条件を満たした場合に補償が適用されるタイプです。

※旅行前に各クレジットカード会社に条件を確認しておきましょう。持っているカードの種類や発行している会社によって内容が異なります。

③ 海外旅行保険を単体で申し込む
補償内容を自由に選べるのが特徴です。長期旅行や留学、インターンシップなどの場合は、単体の海外旅行保険を利用する方も多くいます。

⭐️海外旅行には年会費無料のEPOSカードがおすすめ

エポスカード は年会費無料でありながら、海外旅行傷害保険が付帯しています。
すでに持っている普段使いのクレジットカードに加え、サブカードとして持つにもおすすめ。

◼︎年会費無料!審査が通りやすい
海外旅行保険付きのクレジットカードの中でも、年会費無料で持てるのが大きな魅力です。旅行のためだけに維持費がかからないので、初めて海外へ行く方にもサブカードとして持ちたい方にもおすすめできます。

さらに、エポスカードを利用していると、利用実績に応じてゴールドカードへの招待(インビテーション)が届く場合があります。

招待経由で申し込むと、通常年会費が必要なゴールドカードを永年無料で保有できる点が魅力です。実際に私は、普段使いの決済額がそれほど多くないですが招待が届きました。ゴールドになると保証も手厚いので何かと安心。

◼︎海外旅行保険が利用付帯
2023年10月1日以降は「利用付帯」になりました。
日本出国前に、「空港までの電車代」「空港までのバス代」「ツアー代金や航空券」などをEPOSカードで支払うことで補償対象になります。

※最新の適用条件は公式サイトをご確認ください。

◼︎補償内容が比較的手厚い
海外で最も気になるのが病院代です。海外の診察や検査で思った以上に費用がかかることがあります。そのため、治療費用の補償が付いているカードを持っておくと安心です。

項目

補償内容

傷害死亡・後遺障害

最高3,000万円

傷害治療費用

最高200万円

疾病治療費用

最高270万円

賠償責任(免責なし)

最高3,000万円

救援者費用

100万円限度

携行品損害

20万円限度(免責3,000円)

年会費

無料

保険適用条件

利用付帯

※補償内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

年会費無料かつ審査が通りやすいので、「今回は使わなかった」としても負担がありません。今後の海外旅行でも活用できるため、これから海外へ行く機会がある方は作っておいて損はないカードです。

⭐️クレジットカード付帯だけで不安な方へ
補償内容を重視するなら海外旅行保険への加入がおすすめ。クレジットカード付帯保険だけでは不安な方や、長期滞在・留学・インターンシップに参加する方は、海外旅行保険への加入も検討してみましょう。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は手軽で便利ですが、
・利用付帯の条件を満たす必要がある
・補償額に上限がある
・保険会社によって補償内容が異なる

などの点があります。

「旅行中の医療費や盗難にしっかり備えたい」「家族旅行や長期滞在なので補償内容を重視したい」という方は、海外旅行保険を単体で加入するのもおすすめです。

ウィズハート海外旅行保険の詳細はこちら
🔗https://withheart.jp/hoken/travel-insurance

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ここから先は、カンボジアでよくあるトラブルや体調不良の事例を紹介。

  1. カンボジアの氷は大丈夫?屋台の食事は?

「カンボジアの氷は危険ですか?」

これは非常によく聞かれる質問です。

飲食店で提供される氷については、基本的に心配は不要です。カンボジアでは多くのお店が製氷業者から購入した氷を使用しており、観光客向けのレストランやカフェで提供される氷であれば過度に心配する必要はありません。

私自身も2年以上現地で生活していますが、レストランやカフェの氷が原因で体調を崩した経験はありません。

また、「屋台の食事は大丈夫?」という質問もよくいただきます。
屋台だから危険、レストランだから安全というわけではありませんが、衛生状態には店舗ごとの差があります。旅行中でお腹を壊すのが心配な方は、加熱調理された料理を選び、生野菜や作り置きされた食品は避けると安心です。

シェムリアップ側沿いには毎日夕方16時ごろから屋台が出始めます。東南アジアならではの屋台文化を楽しむのもおすすめです♫がっつり食事をとるのではなく、ビールを飲むだけでも、デザートを食べるだけでも楽しいと思います🇰🇭

もちろん体質には個人差があります。料理の油が合わなかったり、日本とは異なる水や食文化の影響で体調を崩したりすることもあります。

お腹が弱い方や心配な方は、生野菜を避けることに加え、普段から飲み慣れている整腸剤や胃腸薬を日本から持参しておくことをおすすめします。

実際には、氷や屋台の食事そのものよりも、旅行の疲れや暑さによる体力低下が重なって体調を崩すケースの方が多い印象です。

  1. カンボジア旅行で多い病気は?

😓お腹の不調
旅行中の体調不良で最も多いのは胃腸トラブルです。
日本と異なる食文化や香辛料、油の違いによってお腹を壊すことがあります。特に旅行初日や到着直後は疲れも重なりやすいため注意が必要です。

☀️熱中症
カンボジアは一年を通して気温が高く、特に乾季の終わりで最も暑い時期(4〜5月)は日中の気温が38-40℃を近くまで上がることも。アンコールワット観光では長時間歩くことが多く、知らないうちに脱水症状や熱中症になるケースも少なくありません。
到着直後で体が暑さに慣れていないことも多いです。
観光中はこまめな水分補給を心がけ、帽子や日傘、冷感グッズなどを活用しましょう。体調に異変を感じた場合は無理をせず、早めに休憩を取ることが大切です。

🦟デング熱
カンボジア以外でも東南アジアでよくある病気の一つがデング熱です。デング熱は蚊を媒介として感染する病気で、高熱、頭痛、関節痛などの症状が現れます。
「カンボジアはデング熱だらけですか?」
と心配される方もいますが、実際には旅行者が頻繁に感染している印象はありません。ただし、蚊は多いため虫除け対策は必須です。アンコールワット観光でも長袖や虫除けスプレーがあると安心です。

海外旅行保険に加入していれば、症状が重い場合でも病院を受診しやすく安心です。

  1. カンボジアの野良犬や野良猫は危険?

街中では野良犬や野良猫を見かけます。飲食店やお店に猫がいることも。
普通に観光している限り襲われることはほとんどありません。むしろ多くの犬や猫は人に慣れていて、こちらから近付かなければ何もしてきません。

ただし、何があるかわからないので触らない、驚かせない、餌を与えないという基本的な注意は必要です。また、万が一噛まれたり引っかかれたりした場合は狂犬病のリスクのため必ず病院で診察を受けましょう。

⚠️アンコールワットの猿には注意
旅行者が意外と遭遇するのが猿とのトラブルです。遺跡では猿を見かけることがあります。基本的には人を襲うことはありませんが、食べ物やサングラス等を気に入らせる、写真を撮ろうとして接近するといった行動は避けた方が安全です。

飲み物や帽子、スマホなどを取られることもあります。もし何かを取られても、無理に取り返そうとしないことが大切です。

猿は人間よりも素早く、刺激すると攻撃的になる場合があります。猿も同じく、万が一噛まれたり引っかかれたりした場合は狂犬病のリスクのため必ず病院で診察を受けましょう。

  1. 転倒や怪我は意外と多い

実際に旅行者でよくあるのが怪我です。アンコールワットや移籍周辺には古い石段や凹凸のある道が多くあります。特に雨季は滑りやすくなるため注意が必要です。

また、
・トゥクトゥクの乗り降り
・段差での転倒
・舗装されていない道路
なども怪我の原因になります。
小さな擦り傷でも、破傷風のリスクがあるため海外では適切な処置を受けることが大切です。

  1. トゥクトゥクでスマホを落とした

シェムリアップで比較的よく聞くトラブルです。盗難はほぼありませんがポケットに入れていたスマホが走行中に落下したり、車内に置き忘れたりするケースがあります。

トゥクトゥクは開放的で風も気持ち良いですが、貴重品管理はしっかり行いましょう。

  1. カンボジアの病院は日本語対応している?

シェムリアップやプノンペンには日系病院や日本語サポートが受けられる医療機関があります。旅行者でも予約なしで受診可能です。

ただし、海外の医療費は日本より高額です。

体調不良や怪我を我慢せず受診できるという意味でも、海外旅行保険は大きな安心材料になります。

弊社では無料で現地滞在中のサポートも行っています。旅行中に体調不良やトラブルで困った際は、お気軽にご連絡ください。症状に応じて日本語対応可能な医療機関や往診サービスをご案内いたします。

  1. カンボジア旅行に海外旅行保険は必要

これまで紹介したケースはカンボジア旅行に限らず、どんな海外旅行では起こりえます。そして、誰にでも起こる可能性があります。

海外では「もしも」の時の費用負担が大きくなりやすいため、短期旅行であっても海外旅行保険を準備しておくと安心です。せっかくのカンボジア旅行を心配なく楽しむためにも、出発前に保険内容を確認しておくことをおすすめします。

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