10月・11月のカンボジア旅行前に知っておきたい!カンボジアの伝統的な行事|プチュンバンと水祭り

10月・11月のカンボジア旅行前に知っておきたい!カンボジアの伝統的な行事|プチュンバンと水祭り

10月・11月のカンボジア旅行前に知っておきたい!カンボジアの伝統的な行事|プチュンバンと水祭り

制作日:

制作日:

制作日:

最終更新日:

最終更新日:

最終更新日:

カンボジアでは10月・11月に毎年、2つの伝統行事「プチュンバン(Pchum Ben)」と「水祭り(Bon Om Touk)」があります。

カンボジアには4月にも「水」を使った大きなお祭りがありますが、11月の水祭りはそれとは別の伝統行事です。4月のクメール正月(Chaul Chnam Thmey)では近年、水を掛け合ってお祝いする光景が有名ですが、本来は新年を迎え、家族でお寺を訪れたり、仏像を清めたり、祝福を受けたりする行事です。一方、11月頃に行われる水祭り(Bon Om Touk)は、トンレサップ川の水の流れが逆転する時期に行われる、ボートレースを中心とした伝統行事。水への感謝や、農業・漁業、カンボジアの歴史とも深く関係しています。

「4月の水かけ祭り=クメール正月」
「11月の水祭り=Bon Om Touk」
と覚えておくと分かりやすいです。

今回は、この時期のカンボジア旅行への影響などの気になるポイントだけでなく、カンボジアの人々が実際に何をしているのか、その背景や由来まで詳しく紹介します。

  1. 10月|プチュンバン(Pchum Ben)|カンボジアのお盆

プチュンバンは、カンボジアで大切にされている先祖供養の伝統行事です。日本の「お盆」に近い行事です。プチュンバンでは、家族や先祖を思いながらお寺を訪れ、食べ物を供えたり、お坊さんにお布施をしたり、祈りを捧げたりします。

⭐︎カン・ベン(Kan Ben)って?
プチュンバンは、1日だけのお祭りではありません。約15日間にわたって行われ、最初の14日間は「カン・ベン(Kan Ben)」と呼ばれます。2026年は、9月27日からカン・ベンが始まり、10月11日が15日目のプチュンバンにあたります。なお、政府が定める祝日は10月10日〜12日の3日間です。

そして、14日間のカン・ベンを経て、15日目が「プチュンバン」と呼ばれる特に重要な日になります。

⭐︎ カンボジアの人々は何をする?
プチュンバンは、特に最後の数日間が重要とされています。この時期になると、地方出身の人たちは実家へ帰省し、家族と一緒にお寺を訪れます。

お寺では、
🍚 食べ物をお供えする
🧘‍♂️ お坊さんにお布施をする
🙏 先祖のためにお祈りする
👨‍👩‍👧‍👦 家族でお寺へ行く
❤️ 亡くなった家族や先祖を思う
といったことを行うようです。

地域によっては、早朝からお寺へ行き、丸めたご飯などを供える習慣もあります。弊社のカンボジア人スタッフも、シェムリアップの中心地周辺に住んでいますが、この時期は毎年出身の村に帰っています。

⭐︎ なぜ先祖を供養するのか
プチュンバンには、この期間に亡くなった先祖や家族の魂が、この世に戻ってくるという伝統的な考え方があります。そのため、生きている家族はお寺へ行き、食べ物を供えたり、功徳を積んだりします。そして、その功徳を亡くなった家族や先祖に捧げるのです。

日本のお盆と似ている部分がありますが、カンボジアの仏教文化や伝統的な信仰が組み合わさった、カンボジア独自の行事です。また、カンボジアではプチュンバンの時だけ特別にお寺へ行くわけではありません。仏教が生活に深く根付いているため、普段の休日や家族の節目にもお寺を訪れ、食べ物を供えたり、お布施をしたり、祈りを捧げたりする習慣があります。

特に大切なのが、「功徳を積む」という考え方です。
自分や家族のために善い行いをし、その功徳を積む。そして、その功徳を亡くなった家族や先祖に捧げることもあります。4月のクメール正月にも、多くの人がお寺を訪れます。家族でお参りをしたり、食べ物を供えたり、僧侶から祝福を受けたりしながら、新しい一年の健康や幸せを願います。

つまり、プチュンバンは突然「先祖を供養する特別な日」がやってくるというより、普段から続いているお寺との関わりや、功徳を積む文化が、先祖のために特に強く表れる時期ともいえます。カンボジアを旅行していると、休日に家族でお寺へ向かう人や、食べ物を持ってお寺を訪れる人を見かけることがあります。

⭐︎ プチュンバン中のカンボジア旅行は大丈夫?
日本のお盆は多くの方が休みですね。だからこそ「プチュンバンの時期にカンボジアへ行っても大丈夫?」と心配する方もいるかもしれません。

シェムリアップへの観光旅行への大きな影響は基本的にありません。アンコールワットなどの主要観光地も通常通り観光できます。プノンペンの一般企業などはお休みと聞きました。

ただし、この時期の特に最後の数日は帰省する人が多いため、一部のローカルレストランやショップなどが数日間お休みになる場合があります。特に個人経営のお店などは、家族と過ごすために休業することがあります。

  1. 11月|カンボジアの水祭り(Bon Om Touk)

11月になると、カンボジアを代表するもうひとつの伝統行事、水祭り(Bon Om Touk)が開催されます。水祭りは、カンボジアの人々にとって非常に大きなイベントです。

プノンペンでは、メコン川とトンレサップ川沿いにたくさんの人が集まり、盛大なボートレースが開催されます。しかし、水祭りは単なる「ボートレースのお祭り」ではありません。背景には、カンボジアの生活と深く関係する「水」の存在があります。シェムリアップでも水祭りの時期には、街がお祭りムードに包まれます。シェムリアップ川沿いには屋台が並び、食べ歩きを楽しむ人や、家族・友人と一緒に川沿いへ集まる人の姿も見られます。

大規模なボートレースを見るならプノンペンが中心ですが、シェムリアップに滞在する旅行者でも、川沿いを歩きながら屋台を楽しんだり、現地の人たちと一緒にお祭りの雰囲気を味わったりすることができます。年によってはボートレースや灯り・灯籠に関するイベントなども行われ、プノンペンとはまた違った、シェムリアップならではの水祭りを楽しむことができます。普段のシェムリアップとは少し違う、ローカルなお祭りの空気を感じられるのも、この時期ならではの楽しみ方です。

⭐︎ なぜ水祭りをするの?
カンボジアの水祭りを理解するうえで重要なのが、トンレサップ川の流れです。雨季にはメコン川の水位が上昇し、メコン川からトンレサップ湖へ水が流れ込みます。そして雨季が終わると水位が下がり、今度はトンレサップ湖からメコン川へ向かって水が流れ出します。この水の流れが逆転する自然現象は、カンボジアの農業や漁業と深く関係してきました。

そのため水祭りには、「豊かな水への感謝」という意味があります。カンボジアでは昔から、水は農業や漁業、そして人々の生活を支える非常に重要な存在でした。

⭐︎ 水祭りのメインイベント「ボートレース」
水祭りといえば、やっぱりボートレース。大きな木造のボートに多くの漕ぎ手が乗り込み、チーム対抗で競争します。特にプノンペンで開催されるボートレースは大規模で、国内各地から人が集まります。このボートレースには、アンコール時代の水軍との関係があるという説もあります。アンコール時代の遺跡には、船を使った戦いの様子を描いたレリーフが残っています。

ただし、水祭りの起源については一つの説だけで説明できるものではありません。水への感謝、農業や漁業の季節、そして王朝時代の水軍など、さまざまな歴史や文化が重なって現在の水祭りにつながっていると考えると分かりやすいでしょう。

⭐︎ シェムリアップでも水祭りを楽しめる?
水祭りの中心となる大規模なボートレースはプノンペン、小規模なボートレースはしぇむりあっぷでも行われます。さらに、シェムリアップの水祭りの時期には、川沿いなどでお祭りの雰囲気を楽しめます。いつもとは違う屋台が出たり、イベントが行われたりすることがあり、普段とは違ったローカルな雰囲気になります。

タイミングが合えば、
🚣 ボートレースを見る
🍢 川沿いの屋台を楽しむ
🏮 灯籠・灯りのイベントを見る
📸 お祭りの雰囲気を写真に残す
👨‍👩‍👧‍👦 現地の人たちと一緒にお祭りを楽しむ
などができます。

「せっかくカンボジアに来たなら、観光地だけではなく現地のお祭りも見てみたい!」という方には、この時期ならではの楽しみ方です。
※水祭りのイベントの内容は年によって変わる場合があります。
※2026年は、プノンペンでの水祭りの公式行事・ボートレースは中止と政府から発表されています。一方で、地方での開催は禁止されておらず、シェムリアップなど各地では地域ごとのイベントが開催される可能性があります。昨年もプノンペンでの公式行事は中止されましたが、シェムリアップではボート関連イベントや屋台、ステージイベントなどが開催され、多くの人で賑わいました。2026年もシェムリアップでどのようなイベントが開催されるかは、現時点ではまだすべて発表されていません。イベント情報が発表され次第、SNSでお知らせします📢

  1. 10月・11月だからこそ見られるカンボジア

10月のプチュンバンと11月の水祭り。一見すると全く違う2つのお祭りですが、どちらもカンボジアの人々の暮らしや家族、信仰、自然と深く結びついています。この時期にカンボジアを訪れる際はぜひ普段とは少し違ったカンボジアをお楽しみください。

🪷 プチュンバン:家族・先祖・仏教
🚣 水祭り:水・農業・漁業・歴史

これらを知ってから街を歩いてみると、カンボジア旅行が少し違って見えるかもしれません。「お祭りを見に行く」というだけではなく、現地の人たちが何を大切にしているのかを知る機会として、ぜひ楽しんでみてください🇰🇭

💡 これらの時期に食べる伝統的な食べ物
① ノム・アンサム(Num Ansom)🍌
もち米などをバナナの葉で包んで蒸した、カンボジア版のちまきのような伝統料理です。中身には種類があり、代表的なのが、バナナ入りの甘いタイプと豚肉入りの塩味タイプです。そのまま食べたり、あげてたべたり食べ方もさまざま。

特にプチュンバンやクメール正月(4月の旧正月/水祭り)などの行事の際には、家族でたくさん作り、お寺へ持って行ったり、親戚や知人に配ったりすることがあります。こちらもカンボジアでは身近な行事食のひとつ。日本の「お正月にお餅を食べる」ように、カンボジアでは大切な行事と伝統料理が結びついているのも面白いところです。

②アンボック(Ambok)🌾
炒ったもち米をつぶして作る、カンボジアの伝統的な食べ物です。


バナナやココナッツなどと一緒に食べることが多く、水祭り(Bon Om Touk)の時期に食べるものとして知られています。カンボジアでは、水祭りの時期になると家族や友人と一緒にアンボックを食べながら、満月を眺めたり、お祝いをしたりします。

私たちの会社でも、毎年これらの時期になるとカンボジア人スタッフがたくさん差し入れしてくれます。旅行中に見かけたら、ぜひカンボジアの伝統的な味を試してみてください🇰🇭

  1. シェムリアップの現地ツアーは通常通り受付中!

プチュンバン・水祭りの時期も、Hanavi Cambodia Travelでは、通常通りツアーのお申し込みを受け付けています。アンコールワットをはじめとした遺跡観光や、シェムリアップ周辺の観光、オーダーメイドツアーなど、お気軽にご相談ください。

🔗 オーダーメイド旅行のお申込み・ご相談は下記から
フォーム:https://forms.gle/RPKvGRhEs9mSrqWB9
公式LINE:https://lin.ee/XwdmC5Q

⏰ 現地ツアーのご予約は前日20:00まで
ツアーのお申し込みは、基本的に前日の20:00まで受け付けています。

「明日ツアーに参加したい!」
「旅行中に予定が空いたので観光したい!」という方も大歓迎です。

旅行中に予定が変わった場合や、直前にツアーへ参加したくなった場合も、まずはお気軽にお問い合わせください。


カンボジアでは10月・11月に毎年、2つの伝統行事「プチュンバン(Pchum Ben)」と「水祭り(Bon Om Touk)」があります。

カンボジアには4月にも「水」を使った大きなお祭りがありますが、11月の水祭りはそれとは別の伝統行事です。4月のクメール正月(Chaul Chnam Thmey)では近年、水を掛け合ってお祝いする光景が有名ですが、本来は新年を迎え、家族でお寺を訪れたり、仏像を清めたり、祝福を受けたりする行事です。一方、11月頃に行われる水祭り(Bon Om Touk)は、トンレサップ川の水の流れが逆転する時期に行われる、ボートレースを中心とした伝統行事。水への感謝や、農業・漁業、カンボジアの歴史とも深く関係しています。

「4月の水かけ祭り=クメール正月」
「11月の水祭り=Bon Om Touk」
と覚えておくと分かりやすいです。

今回は、この時期のカンボジア旅行への影響などの気になるポイントだけでなく、カンボジアの人々が実際に何をしているのか、その背景や由来まで詳しく紹介します。

  1. 10月|プチュンバン(Pchum Ben)|カンボジアのお盆

プチュンバンは、カンボジアで大切にされている先祖供養の伝統行事です。日本の「お盆」に近い行事です。プチュンバンでは、家族や先祖を思いながらお寺を訪れ、食べ物を供えたり、お坊さんにお布施をしたり、祈りを捧げたりします。

⭐︎カン・ベン(Kan Ben)って?
プチュンバンは、1日だけのお祭りではありません。約15日間にわたって行われ、最初の14日間は「カン・ベン(Kan Ben)」と呼ばれます。2026年は、9月27日からカン・ベンが始まり、10月11日が15日目のプチュンバンにあたります。なお、政府が定める祝日は10月10日〜12日の3日間です。

そして、14日間のカン・ベンを経て、15日目が「プチュンバン」と呼ばれる特に重要な日になります。

⭐︎ カンボジアの人々は何をする?
プチュンバンは、特に最後の数日間が重要とされています。この時期になると、地方出身の人たちは実家へ帰省し、家族と一緒にお寺を訪れます。

お寺では、
🍚 食べ物をお供えする
🧘‍♂️ お坊さんにお布施をする
🙏 先祖のためにお祈りする
👨‍👩‍👧‍👦 家族でお寺へ行く
❤️ 亡くなった家族や先祖を思う
といったことを行うようです。

地域によっては、早朝からお寺へ行き、丸めたご飯などを供える習慣もあります。弊社のカンボジア人スタッフも、シェムリアップの中心地周辺に住んでいますが、この時期は毎年出身の村に帰っています。

⭐︎ なぜ先祖を供養するのか
プチュンバンには、この期間に亡くなった先祖や家族の魂が、この世に戻ってくるという伝統的な考え方があります。そのため、生きている家族はお寺へ行き、食べ物を供えたり、功徳を積んだりします。そして、その功徳を亡くなった家族や先祖に捧げるのです。

日本のお盆と似ている部分がありますが、カンボジアの仏教文化や伝統的な信仰が組み合わさった、カンボジア独自の行事です。また、カンボジアではプチュンバンの時だけ特別にお寺へ行くわけではありません。仏教が生活に深く根付いているため、普段の休日や家族の節目にもお寺を訪れ、食べ物を供えたり、お布施をしたり、祈りを捧げたりする習慣があります。

特に大切なのが、「功徳を積む」という考え方です。
自分や家族のために善い行いをし、その功徳を積む。そして、その功徳を亡くなった家族や先祖に捧げることもあります。4月のクメール正月にも、多くの人がお寺を訪れます。家族でお参りをしたり、食べ物を供えたり、僧侶から祝福を受けたりしながら、新しい一年の健康や幸せを願います。

つまり、プチュンバンは突然「先祖を供養する特別な日」がやってくるというより、普段から続いているお寺との関わりや、功徳を積む文化が、先祖のために特に強く表れる時期ともいえます。カンボジアを旅行していると、休日に家族でお寺へ向かう人や、食べ物を持ってお寺を訪れる人を見かけることがあります。

⭐︎ プチュンバン中のカンボジア旅行は大丈夫?
日本のお盆は多くの方が休みですね。だからこそ「プチュンバンの時期にカンボジアへ行っても大丈夫?」と心配する方もいるかもしれません。

シェムリアップへの観光旅行への大きな影響は基本的にありません。アンコールワットなどの主要観光地も通常通り観光できます。プノンペンの一般企業などはお休みと聞きました。

ただし、この時期の特に最後の数日は帰省する人が多いため、一部のローカルレストランやショップなどが数日間お休みになる場合があります。特に個人経営のお店などは、家族と過ごすために休業することがあります。

  1. 11月|カンボジアの水祭り(Bon Om Touk)

11月になると、カンボジアを代表するもうひとつの伝統行事、水祭り(Bon Om Touk)が開催されます。水祭りは、カンボジアの人々にとって非常に大きなイベントです。

プノンペンでは、メコン川とトンレサップ川沿いにたくさんの人が集まり、盛大なボートレースが開催されます。しかし、水祭りは単なる「ボートレースのお祭り」ではありません。背景には、カンボジアの生活と深く関係する「水」の存在があります。シェムリアップでも水祭りの時期には、街がお祭りムードに包まれます。シェムリアップ川沿いには屋台が並び、食べ歩きを楽しむ人や、家族・友人と一緒に川沿いへ集まる人の姿も見られます。

大規模なボートレースを見るならプノンペンが中心ですが、シェムリアップに滞在する旅行者でも、川沿いを歩きながら屋台を楽しんだり、現地の人たちと一緒にお祭りの雰囲気を味わったりすることができます。年によってはボートレースや灯り・灯籠に関するイベントなども行われ、プノンペンとはまた違った、シェムリアップならではの水祭りを楽しむことができます。普段のシェムリアップとは少し違う、ローカルなお祭りの空気を感じられるのも、この時期ならではの楽しみ方です。

⭐︎ なぜ水祭りをするの?
カンボジアの水祭りを理解するうえで重要なのが、トンレサップ川の流れです。雨季にはメコン川の水位が上昇し、メコン川からトンレサップ湖へ水が流れ込みます。そして雨季が終わると水位が下がり、今度はトンレサップ湖からメコン川へ向かって水が流れ出します。この水の流れが逆転する自然現象は、カンボジアの農業や漁業と深く関係してきました。

そのため水祭りには、「豊かな水への感謝」という意味があります。カンボジアでは昔から、水は農業や漁業、そして人々の生活を支える非常に重要な存在でした。

⭐︎ 水祭りのメインイベント「ボートレース」
水祭りといえば、やっぱりボートレース。大きな木造のボートに多くの漕ぎ手が乗り込み、チーム対抗で競争します。特にプノンペンで開催されるボートレースは大規模で、国内各地から人が集まります。このボートレースには、アンコール時代の水軍との関係があるという説もあります。アンコール時代の遺跡には、船を使った戦いの様子を描いたレリーフが残っています。

ただし、水祭りの起源については一つの説だけで説明できるものではありません。水への感謝、農業や漁業の季節、そして王朝時代の水軍など、さまざまな歴史や文化が重なって現在の水祭りにつながっていると考えると分かりやすいでしょう。

⭐︎ シェムリアップでも水祭りを楽しめる?
水祭りの中心となる大規模なボートレースはプノンペン、小規模なボートレースはしぇむりあっぷでも行われます。さらに、シェムリアップの水祭りの時期には、川沿いなどでお祭りの雰囲気を楽しめます。いつもとは違う屋台が出たり、イベントが行われたりすることがあり、普段とは違ったローカルな雰囲気になります。

タイミングが合えば、
🚣 ボートレースを見る
🍢 川沿いの屋台を楽しむ
🏮 灯籠・灯りのイベントを見る
📸 お祭りの雰囲気を写真に残す
👨‍👩‍👧‍👦 現地の人たちと一緒にお祭りを楽しむ
などができます。

「せっかくカンボジアに来たなら、観光地だけではなく現地のお祭りも見てみたい!」という方には、この時期ならではの楽しみ方です。
※水祭りのイベントの内容は年によって変わる場合があります。
※2026年は、プノンペンでの水祭りの公式行事・ボートレースは中止と政府から発表されています。一方で、地方での開催は禁止されておらず、シェムリアップなど各地では地域ごとのイベントが開催される可能性があります。昨年もプノンペンでの公式行事は中止されましたが、シェムリアップではボート関連イベントや屋台、ステージイベントなどが開催され、多くの人で賑わいました。2026年もシェムリアップでどのようなイベントが開催されるかは、現時点ではまだすべて発表されていません。イベント情報が発表され次第、SNSでお知らせします📢

  1. 10月・11月だからこそ見られるカンボジア

10月のプチュンバンと11月の水祭り。一見すると全く違う2つのお祭りですが、どちらもカンボジアの人々の暮らしや家族、信仰、自然と深く結びついています。この時期にカンボジアを訪れる際はぜひ普段とは少し違ったカンボジアをお楽しみください。

🪷 プチュンバン:家族・先祖・仏教
🚣 水祭り:水・農業・漁業・歴史

これらを知ってから街を歩いてみると、カンボジア旅行が少し違って見えるかもしれません。「お祭りを見に行く」というだけではなく、現地の人たちが何を大切にしているのかを知る機会として、ぜひ楽しんでみてください🇰🇭

💡 これらの時期に食べる伝統的な食べ物
① ノム・アンサム(Num Ansom)🍌
もち米などをバナナの葉で包んで蒸した、カンボジア版のちまきのような伝統料理です。中身には種類があり、代表的なのが、バナナ入りの甘いタイプと豚肉入りの塩味タイプです。そのまま食べたり、あげてたべたり食べ方もさまざま。

特にプチュンバンやクメール正月(4月の旧正月/水祭り)などの行事の際には、家族でたくさん作り、お寺へ持って行ったり、親戚や知人に配ったりすることがあります。こちらもカンボジアでは身近な行事食のひとつ。日本の「お正月にお餅を食べる」ように、カンボジアでは大切な行事と伝統料理が結びついているのも面白いところです。

②アンボック(Ambok)🌾
炒ったもち米をつぶして作る、カンボジアの伝統的な食べ物です。


バナナやココナッツなどと一緒に食べることが多く、水祭り(Bon Om Touk)の時期に食べるものとして知られています。カンボジアでは、水祭りの時期になると家族や友人と一緒にアンボックを食べながら、満月を眺めたり、お祝いをしたりします。

私たちの会社でも、毎年これらの時期になるとカンボジア人スタッフがたくさん差し入れしてくれます。旅行中に見かけたら、ぜひカンボジアの伝統的な味を試してみてください🇰🇭

  1. シェムリアップの現地ツアーは通常通り受付中!

プチュンバン・水祭りの時期も、Hanavi Cambodia Travelでは、通常通りツアーのお申し込みを受け付けています。アンコールワットをはじめとした遺跡観光や、シェムリアップ周辺の観光、オーダーメイドツアーなど、お気軽にご相談ください。

🔗 オーダーメイド旅行のお申込み・ご相談は下記から
フォーム:https://forms.gle/RPKvGRhEs9mSrqWB9
公式LINE:https://lin.ee/XwdmC5Q

⏰ 現地ツアーのご予約は前日20:00まで
ツアーのお申し込みは、基本的に前日の20:00まで受け付けています。

「明日ツアーに参加したい!」
「旅行中に予定が空いたので観光したい!」という方も大歓迎です。

旅行中に予定が変わった場合や、直前にツアーへ参加したくなった場合も、まずはお気軽にお問い合わせください。


Feel free to contact us

ご相談は、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください!

カンボジア旅行で便利なeSIMはこちら!

Summer Campaign 2026

2026夏限定キャンペーン実施中!詳細は画像をタップ!
【キャンペーンコード:SUMMER2026】

夏限定キャンペーン開催!詳細は画像をタップ!
【キャンペーンコード:SUMMER2026】

eSIM recommend!

カンボジア旅行でおすすめなeSIMはこちら!

カンボジア旅行で便利なeSIMはこちら!