
【2026年最新】シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)完全ガイド|e-Arrival・観光ビザ・SIM・両替・プライオリティパスラウンジ・アクセスまとめ
シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は、2023年10月に開港したカンボジアの新しい国際空港です。

1. シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)とは?
シェムリアップ・アンコール国際空港(Siem Reap Angkor International Airport/SAI)は、2023年10月16日に開港したシェムリアップにある国際空港です。
これまで利用されていた旧シェムリアップ国際空港は市内近くに位置していましたが、世界遺産保護の観点から新空港へ移転されました。その結果、現在の空港はシェムリアップ市内から約45km離れた場所にあります。以前は市内まで15〜20分ほどで到着できましたが、現在は1時間以上かかるため、「空港が遠くなった」と感じる旅行者も少なくありません。
項目 | 旧空港 | SAI |
|---|---|---|
開港 | 2006年〜2023年 | 2023年〜 |
市内からの距離 | 約8km | 約45km |
市内までの時間 | 15〜20分 | 60〜90分 |
シェムリアップ・アンコール国際空港は人気遺跡「ベンメリア遺跡」とシェムリアップ市内のほぼ中間地点に位置しており、到着日や帰国日にベンメリア観光を組み合わせる旅行者も増えています。

▶︎ベンメリア遺跡とは?見どころやお得なチケットの選び方などを解説
🔗https://hanavi-cambodia.com/blog/beng-mealea-guide
2. 日本出発前に必須!e-Arrivalとは?

2024年からカンボジアでは「Cambodia e-Arrival」が導入されています。以前機内で配布されていた入国カード・税関申告書などが電子化され、空路でカンボジアへ入国する旅行者は事前登録が必要です。
◼︎登録できる期間
到着日の7日前から登録可能で、10分もかからず入寮ができます。
◼︎e-Arrival登録はこちら
🔗https://arrival.gov.kh/
アプリまたはWebサイトから申請ができます。
飛行機を降りて入国審査エリアへ向かう途中に、Visa on Arrivalの申請カウンターがあります。e-Arrivalの登録がまだ完了していない方向けのタブレットが設置されています。
⚠️e-Arrivalと観光ビザは別物
旅行者が最も間違えやすいポイントです。
・e-Arrival → 入国カード
・Tourist Visa → 観光ビザ
こちらは別々の制度です。
▶︎カンボジアの観光ビザの取得方法 & e-Arrival(入国手続き)の詳細はこちら🔗https://hanavi-cambodia.com/blog/cambodia-tourist-visa-e-arrival-guide
3. カンボジア観光ビザ(Tourist Visa)について
日本国籍の方はカンボジア入国時に観光ビザ(30USD/1ヶ月間有効)が必要です。
観光ビザ(T Visa)は
・滞在可能日数:30日
・シングルエントリー
となっています。
◼︎ビザ取得方法
① e-Visa(事前取得)

事前にオンライン申請する方法。空港到着後にビザ窓口へ並ぶ必要がありません。
観光用のe-Visa(T Visa)は発行日から90日間有効で、その期間内にカンボジアへ入国する必要があります。
e-Visaの審査は通常3〜5営業日程度ですが、繁忙期やシステム状況によって遅れる場合もあります。そのため、遅くとも出発の1週間前まで、できれば2〜4週間前までに申請しておくと安心です。 審査自体は数日で完了することが多いものの、余裕を持って準備しておくことをおすすめします。
⚠️ e-Visa申請時の注意点
e-Visaの料金は30USDです。インターネット上には公式サイトに似せた代行サイトや偽サイトも存在します。申請の際は必ず公式e-Visaサイトから手続きを行いましょう。
また、クレジットカード会社の不正利用防止システムにより、決済が正常に完了しないケースがあります。実際に日本発行のカードでもエラーになることがあるため、Visa・Mastercardなど複数のカードを用意しておくと安心です。
◼︎ e-Visa(事前取得)の公式サイトはこちら
🔗https://www.evisa.gov.kh/#
② Visa on Arrival(到着時取得)
アライバルビザの料金は30USDです。証明写真などは不要ですが、支払いは米ドルを準備しておくとスムーズです。
◼︎到着後の流れ
飛行機を降りて入国審査エリアへ向かう途中に、Visa on Arrivalの申請カウンターがあります。すぐ近くにはe-Arrivalの登録がまだ完了していない方向けのタブレットも設置されています。
◼︎アライバルビザの支払い方法3つ
アライバルビザの支払いは現金(米ドル)のほか、クレジットカードやKHQR(カンボジアのQR決済)にも対応しています。
到着ロビーにはATMも設置されており、米ドルの引き出しが可能です。
ただし、システムトラブルなど万が一に備えて、30USドル程度の現金を日本出発前に用意しておくと安心です。
⚠️アライバルビザの支払いにはリエル(KHR)の現金は利用できません。
▶︎旅行者向けKHQR(カンボジアのQR決済)アプリについてはこちら
🔗https://hanavi-cambodia.com/blog/bakong-tourists-update-2026
💡e-Arrival・e-Visaはすぐ提示できるように準備しておこう
カンボジアのe-Arrivalやe-Visaを事前に取得している方は、スマートフォンにスクリーンショットを保存するなど、すぐに提示できる状態にしておきましょう。
基本的にはシステム上で登録情報が確認できるため、提示を求められないことも多いですが、万が一システムで確認できない場合や係員から提示を求められた際に、すぐ見せられるよう準備しておくと安心です。
4. SIMカードは空港で購入できる?
出口出てすぐのところにSmartやCellcardなどの通信会社カウンターがあります。観光客向けプランも多く、到着後すぐに利用可能です。
また、空港にはWifiがあるため、到着後すぐに無料Wi-Fiを利用できるため、家族への連絡や配車アプリ、eSIMの設定などもスムーズに行えます。
◼︎おすすめはeSIM
最近は日本出発前にeSIMを購入しておく旅行者も増えています。到着後すぐにインターネットが利用できるため便利です。
▶︎利用日数や容量ごとに選べるeSIMはこちら
🔗https://www.trip.com/t/mbmNKoMVDU2

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◼︎市内でSIMカードを購入するならここ(Smart)

📍https://share.google/9n5AivfYmcEi6esEV
⏰ 8:00-21:00(毎日営業)
5. ATM・両替は空港でできる?
到着ロビーにはATMが複数設置、両替所も営業しています。
ただし、両替レートは市内の方が良いので、必要最低限だけ両替するのがおすすめです。カンボジアでは米ドルとリエルが併用されていますが、両替時は米ドルがおすすめです。

▶︎カンボジアの通貨・両替事情はこちら
🔗https://hanavi-cambodia.com/blog/cambodia-money-exchange-currency-guide
▶︎シェムリアップ市内でおすすめの両替所
①Huy Keang Currency Exchange
📍https://maps.app.goo.gl/jwmMTpqRJ3xDPr7d8?g_st=ic
⏰ 6:45-18:30(毎日営業)
営業時間が長く、オールドマーケットから徒歩圏内でアクセスも抜群。
②Welcome Money Exchange & Serey Chanthea Money Exchange Serey Chanthea Money Exchange
📍https://maps.app.goo.gl/YXFmLBzZ48sTG2TW7?g_st=ic
⏰ 7:30-17:00(日曜8:00-17:00)
評判が良く安心できるところ。少し中心地からは距離がある。
6. 空港内のレストラン・カフェ
空港の出入り口付近に1つコンビニがあります。
また、制限エリア内には、免税店、カフェ、レストラン(バーガーキングやパン屋さんなど)、売店、お土産店などがあります。フライト前の時間調整や食事にも困りません。
7. プライオリティパスラウンジ
シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)の国際線出発エリアには、「Angkor Lounge(アンコールラウンジ)」があります。プライオリティ・パスや対象クレジットカードなどで利用でき、出発前の待ち時間を快適に過ごせます。

◼︎ラウンジの場所
ラウンジは出国審査後(エアサイド)3階・国際線出発エリア コンコース1にあります。出国審査を抜けると、中央にある大きな金色のオブジェの右手へ進むとすぐ見えてきます。空港内の案内表示では「Angkor Lounge」ではなく「CIP Lounge」と表示されています。
◼︎営業時間
6:00〜21:00(毎日)
◼︎主な設備・サービス
食事
無料Wi-Fi
電源・USB充電
フライト情報モニター
ソフトドリンク
ビール(ビール以外は有料)
コーヒー・紅茶(バーカウンターで注文)
テラス席(喫煙可能)
個室スペース
トイレ(シャワールームなし)
◼︎食事も充実

料理はビュッフェ形式で、洋食と東南アジア料理の両方が用意されています。カンボジアらしい料理から、サンドイッチ、フルーツ、サラダなど種類も豊富で、軽食というより食事として十分満足できる内容です。
◼︎座席

ラウンジ内には、一人掛けソファやテーブル席、個室スペース、テラス席などさまざまなタイプの座席があります。ソファ席にはユニバーサルコンセントが設置されており、日本のコンセントもそのまま利用できます。
8. シェムリアップ市内へのアクセス

シェムリアップ空港は市内から約45km離れています。アクセス方法はシャトルバスやGrab、タクシーなどがあります。
▶︎市内までのアクセスについてはこちら
🔗https://hanavi-cambodia.com/blog/siemreap-airport-sai-bus-taxi-transport
▶︎空港送迎のお申し込みはこちら
https://hanavi-cambodia.com/tour-activity/siem-reap-airport-taxi-sai-international-airport-tour-detail
まとめ

シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)は、設備も新しく快適な空港ですが、市内から約45km離れているため事前準備が重要です。Hanavi Cambodia Travelでは、シェムリアップ空港送迎やアンコールワット観光ツアーもご案内しております。初めてのカンボジア旅行でもお気軽にご相談ください♫
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